小澤事務所【中小企業が自社で直接採用する仕組みを作る方法】

直接採用

中小企業向け

ウェブ上に作る自社で直接採用する仕組み

自社で採用をコントロールする。
一度仕組みを作ってしまえば、かかる費用は広告費だけ。
あなたの会社のことをよく理解して、あなたの会社の想いに共感する人が集まる仕組みを作りませんか。

自社で採用をコントロールする。
一度仕組みを作ってしまえば、かかる費用は広告費だけ。あなたの会社のことをよく理解して、あなたの会社の想いに共感する人が集まる仕組みを作りませんか。

直接採用とは

採用エージェント等を経由せず、自社で直接求人を行う採用方法です。

直接採用とは

採用エージェント等を経由せず、自社で直接求人を行う採用方法です。

従来型の採用

直接採用

直接採用の仕組みに構築するもの

１．ランディングページ（LP）

商品・サービスをウェブ上で売るために必須なのがランディングページ、いわゆるLPと言われるものです。それを採用に応用し、会社を商品・サービスとして捉え、採用に特化したLPを作ります。募集条件や職種などの募集要項に書かれる内容だけではなく、会社がどんなことに取り組んでいて、どんな想いで仕事をしていて、これからどんなことをやっていきたいのか、その想いを丁寧なヒアリングから引き出し、言語化します。「この会社で働きたい！」という気持ちを作り上げていきます。

２．採用ページ

ウェブ広告からLPに流入してきた求職者は、初めてあなたの会社のことを知る人がほとんどなので、即エントリーまで行くのは稀です。後日、会社名で検索してコーポレートサイトを訪問することを想定し、コーポレートサイトにも採用ページを用意し、エントリーや問い合わせに対応できるようにします。既存の採用ページがある場合でも、しっかり作りこまれていない場合やLPの内容と一致していない場合などは、改めて一貫性のある採用ページを用意することをお勧めします。コーポレートサイトを訪問して、「？？」が沸いてしまったら終わり。気が変わってエントリーしないなんてことは避けなければなりません。

３．Google広告・SNS広告

ただLPを作成し、採用ページを用意したからと言って、それを見てもらえなければ意味がありません。求人サイトなどに登録してもなかなか見てもらえないという会社は、直接自社でGoogle広告を出すことで求職者に直接アプローチすることができるようになります。見て欲しいときに広告を出し、募集しないときには広告を止める、そういう運用もできます。基本的には採用情報を検索している人にアプローチするため、Googleのリスティング広告を使用します。予算状況により、Meta広告（Facebook・Instagram）を使用することもできます。

直接採用の仕組みに
構築するもの

１．ランディングページ（LP）

２．採用ページ

３．Google広告・SNS広告

どうして成果が出るのか

LP、コーポレートサイトの
採用ページの内容を充実させる
（先輩社員の声、会社の想い、事業概要、
活動内容を丁寧に紹介）

Google広告で、
狙った層にアプローチ

LP、採用ページに目を通した求職者が、
会社の想いに共感し、応募。

入社後のミスマッチが各段に減る。
共通理念のもと長く働いてくれる。

直接採用のメリットは資産化できること

直接採用のメリットは
資産化できること

LPやHPを制作するには、あなたの会社の魅力や特徴、優位性を引き出す必要があるため、たくさんのヒアリングを重ねることになります。そのため、概ね６ヶ月程度（ヒアリング時間を取れない場合はさらにかかることがあります）制作に時間がかかります。

ただ、ここで作ったLPやHPは資産になります。

一回限りのものではなく、採用活動が続く限り、入社したい人をずっと引きつけ続けるウェブ上の資産となるのです。反応を見ながら、仮説を立ててLPや広告を修正し、改善を図っていきます。入社前から会社のファンになるくらい、会社が大切にしていることを理解してくれて、一緒に働きたいという気持ちを強く持っている人だけを集めることができる資産となります。